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ゲームレビュー記事

『Going Under』を『レビュー』 ローグライトゲームを評価しました!

Going Under catch

今回のPCゲームレビューは『Going Under』(ゴーイング・アンダー)・日本語対応です。

Going Underのプレイ画像2

見下ろし型の3Dアクション・ローグライトゲームです。

ゲーム歴30年以上の私が実際にプレイ後、感想&評価しています。

たへい
この記事で分かること

  • Going Underの良い所・悪い所
  • Going Underの評価
  • Going Underをプレイすべきかどうか。

クリア目安時間10~12時間
クリア難易度普通
発売日2020年9月
開発元Aggro Crab
発売元Team17 Digital
ジャンルローグライク・アクション
Xboxゲームパス対応状況2022年9月末で対応終了
Xboxゲームパスに追加された日2021年6月29日

個人的オススメ度 5.5点 (10点満点)

5.5点の理由

最高┃オススメ┃普通┃微妙┃ヤメテ

  • ストーリーは好き嫌いが分かれる。
  • 操作性は良く、問題なし。
  • 短時間でクリアできる。
  • 特に強調してオススメするポイントがなかった。
  • ローグライク初心者にもオススメできる。

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基本情報と評価全般について

Going Underのプレイ画像1

ゲームの評価と対応コンソールについて

ゲームの評価

Steamの評価

最近の評価→非常に好評(93件中82%好評)
全体の評価→非常に好評(1236件中94%好評)

Metacritic

メタスコア→78
ユーザースコア→7.2

EPICの評価

批評家のお勧め→83%
トップ批評家の平均→81
OpenCritic レーティング→良い

Going UnderはPC・PS4・Xbox・スイッチでプレイ可能。

カラフルポップな初心者向けローグライクです。

Going Underのプレイ画像3

主人公がベンチャー企業のインターンとして、なぜか社屋の地下にあるダンジョンに挑み、モンスターを倒すことになるストーリーです。

カラフルでポップな世界。キュートな登場人物たちが印象的です。

見下ろし型3Dで視点も360度回転可能で自分で手動操作可能。

ダンジョンは入る度に構造が変化しますが、複雑な構造ではなく簡単な構造です。マップも表示されますので迷子の心配はないと思います。

Going Underの特徴としては、部屋に落ちている武器を拾って戦いつつ進んできます。

武器の耐久性が低く、長持ちしないため、頻繁に武器を交換して戦うことになります。強い武器を拾っても数回の戦いで壊れてしまいます。修理もできません。

武器の種類は剣や槍などの他に、パソコンやサボテンなど変わり種の武器もあったりします。

また『スキル』もあり、何度もダンジョンに挑んでスキルを解放すると戦いを有利に進めることが可能。

PC版の対応スペック

 最低対応スペック推奨スペック
CPUIntel Core i3-2100Intel Core i5-3470
メモリ4 GB RAM4 GB RAM
GPUNvidia GeForce GTS 450Nvidia GeForce GTX 960

上記の様にそれほど高スペックなPCでなくとも、プレイ可能です。

Going Underの良かった所

Going Underのプレイ画像4

アシストオプションで難易度調整可能

本作が初心者でもクリア可能なのはこのアシストオプションで難易度を調整できるからです。

体力増加・武器の耐久度UP・敵の大量減などが調整可能。

すべての項目を優しい設定にすると楽勝でクリア可能です。

操作性良好です。

アクションゲームで重要な操作性ですが、変なクセはなくストレスなく操作できます。

ダッチロールで回避や物を投げるなどの操作も違和感ありません。

日本語ローカライズよし

海外ゲームを日本語に翻訳した時によくある、機械翻訳感がありません。

シナリオでは結構な量の文を読みますが、うまく翻訳されています。

Going Underで気になったところ

Going Underのプレイ画像5

シナリオ(ストーリー)が面白くない

本作のストーリはジョークと社会風刺の効いた話です。

個人的な感想ではありますが、面白くなかったです。

途中から流し読みでスルーしてしまった。

収集要素がない

ローグライクゲームの探索では強力な武器を収集するのが魅力のひとつだと思います。

しかし本作の武器は耐久が低くすぐに壊れる&武器の持越しが出来ないこともあり、強力な武器を収集する楽しみがありません。

せっかく強い武器を手に入れても、一瞬しか使えないので探索の楽しみ半減です。

防御とジャンプがない

本作には防御やジャンプの動作がなく、守りの動作が前方ローリングしかないです。

そのため戦闘が単調になってしまい、戦闘の楽しさがいまいちでした。

単純に私はジャンプアクションが好きだということもありますが。

プレイ後の素直な感想とまとめ

Going Underのプレイ画像6

プレイ後の正直な感想は

ストーリー微妙・全体的には普通でした。

ローグライクとしては初心者向けで短時間でサクっとクリアするには良いです。

強力にオススメする理由はありませんが、特に貶す要素もありませんでした。

こんな方におすすめ

10時間程度でクリアできるローグライクゲームを探している方

こんな方にはおすすめしません

やりごたえがあるゲームをプレイしたい方。

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今回のレビューはこれにて終了です。ありがとうございました。

たへい
カラフルポップな世界観はいい感じ。

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