この記事はForzaHorizn5の「Bクラス・ダートレース」で使用可能なオススメ車を紹介しています。
注意ポイント
今回紹介する5台は「Forza Horizon5の初心者～中級者」に向けてオススメしています。
- Bクラス・ダートレースで「初心者～中級者が乗りこなせる」速い車が知りたい。
- セッティング不要。改造のみで十分に戦える車はどれ？
- 自分で速い車を探すのが面倒だから教えて欲しい。
「オンライン対戦」や「ライバル」で自分なりに上手に操作出来ているのに、まったく歯が立たない。
そう感じている方も多いと思います。
私もFH5を始めた時は同じ状況でした。
もちろん自分の腕前が未熟なのは分かっていました。
しかし、それ以上に気になったのは「直線でも離されるしコーナーでも離される」ことでした。
そこで悟ったのは適当に選んだ車では戦えないということです。
十分に自分の実力を発揮するためには、最低限戦える車に乗ることが重要。
そこでこの記事では、私が見つけた「セッティング不要・改造のみで戦えるBクラス・ダート車を５台」紹介します。
後は練習あるのみ！
初心者～中級者向け Bクラス・ダート オススメ車
- 1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454
- 1968 FORD MUSTANG GT 2+2 FASTBACK
- 1970 BUICK GSX
- 1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-R
- 1973 HOLDEN HQ MONARO GTS 350
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Forza Horizon5・B700クラス・ダートレースのオススメ車５台!
車の選考方法＆選考時の改造内容
今回紹介する車を選んだポイント
今回選んだ車のポイント
ポイント
・初心者でも操作が可能で操作性の良い車
速い車の中には直線のスピードは速いが操作性が悪く、操作が難しい車があります。
しかしこのタイプの車は乗りこなすのが難しいので今回は選んでいません。
今回紹介する車はスピードがそこそこ速く操作性の良い車です。
-
・改造のみでセッティング変更はしなくても大丈夫な車 ※
セッティング変更で自分好みに車を調整するのが理想です。
しかし、セッティング変更は難しいと思います。
特に初心者の人には難し過ぎるでしょう。
そのため今回はセッティング変更はなし、初期状態でも速い車を選びました。
※一部オフロード車両は車高のみ変更。
選考方法
1・エンジン換装なしでB700に改造可能な車の中から選びました。
2・上記条件に当てはまる車の中で、可能性がありそうな車を同一条件でB700に改造。
3・キャラクターの異なる3つのコース(低速・中速・高速)でタイムを測定。
タイムは「ライバル」で測定。(壁当て走行やリワインドなしのクリーンタイムを採用)
4・約100台のタイムを測定。その中で速い上位5台を決定。
改造内容
検証する車はすべてB700まで改造して使用しました。
改造内容のコンセプトは安定感重視です。
初心者～中級者向けということで、操作性が良い改造を施しました。
車種によって最適な改造は違います。
しかし今回は条件を統一する意味で同じ内容で改造しています。
改造内容
- AWDに換装(最初からAWD除く)
- フロントバンパー＆リアウィング装着
- タイヤコンパウンドはオフロード仕様(深溝)
- スプリング/ダンパーはオフロード仕様
- トランスミッションはレース仕様7速
- デフはオフロード
- タイヤ幅＆トレット幅は最大
- 残りはエンジンを中心に改造
Bクラス・ダートのオススメ 5台を紹介
キャラクターの異なる3つのコース(低速・中速・高速)の合計タイム。
| 車名 | タイム |
| 1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454 | 4:56:169 |
| 1968 FORD MUSTANG GT 2+2 FASTBACK | 4:56:994（-0:00:825） |
| 1970 BUICK GSX | 4:57:199（-0:01:030） |
| 1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-R | 4:58:052（-0:01:883） |
| 1973 HOLDEN HQ MONARO GTS 350 | 4:58:535（-0:02:366） |
1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454
総合タイム 1位
3コース総合タイム＝1位
低速コース＝4位 / 中速コース＝1位 / 高速コース＝1位
総合タイム一位の1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454です。
入手方法＝オートショー(80,000Cr)・ホイールスピン
特徴
中速・高速のコースで1位と好成績です。
しかし低速コースで4位と低調。
最高速付近が良好でスピードが高いコースが得意です。
車体が重く、コーナーで頭の入りが悪い印象を受けました。
操作性はイマイチですが、安定していてスピードが高いのが特徴です。
1968 FORD MUSTANG GT 2+2 FASTBACK
総合タイム 2位
3コース総合タイム＝2位
低速コース＝2位 / 中速コース＝3位 / 高速コース＝2位
総合タイム二位の1968 FORD MUSTANG GT 2+2 FASTBACKです。
入手方法＝掘り出し物で発見
トップとのタイム差＝（-0:00:825）
特徴
全てのコースで上位のタイムを記録。
少しだるい動きをするが操作性自体は良好です。
スピードもあり安定感もある総合力で上位な一台。
1970 BUICK GSX
総合タイム 3位
3コース総合タイム＝3位
低速コース＝5位 / 中速コース＝2位 / 高速コース＝3位
総合タイム三位の1970 BUICK GSXです。
入手方法＝オートショー(80,000Cr)・ホイールスピン
トップとのタイム差＝（-0:01:030）
特徴
５台のなかでは平均点といった感じです。
低速コースが5位と低調。
車体が重たい動きをするが操作性は悪くありません。
安定感もあります。
1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-R
総合タイム 4位
3コース総合タイム＝4位
低速コース＝1位 / 中速コース＝4位 / 高速コース＝4位
総合タイム四位の1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-Rです。
入手方法＝オートショー(170,000Cr)・ホイールスピン
トップとのタイム差＝（-0:01:883）
特徴
低速コースで１位のタイム。
5台の中では一番軽量で操作性が良好です。
小回りのコースはもちろん、中速・高速コースでもある程度の戦える車です。
弱点は軽量のため他車との接触に弱いことです。
1973 HOLDEN HQ MONARO GTS 350
総合タイム 5位
3コース総合タイム＝5位
低速コース＝3位 / 中速コース＝5位 / 高速コース＝5位
総合タイム五位の1973 HOLDEN HQ MONARO GTS 350です。
入手方法＝オートショー(75,000Cr)・ホイールスピン
トップとのタイム差＝（-0:02:366）
特徴
取り立てて強調する材料のない車ではある。
しかし悪くない。十分に使える一台です。
実際に使用する際のポイント
今回検証の際に使用した改造内容は「安定重視の改造」です。
安定感があり操作性が良いと思います。
しかしオンライン対戦で使用する場合はスピード不足を感じるかもしれません。
そこでオススメする方法は最初は上記の安定重視の改造で使用する。
その後にもう少しスピードが欲しいと感じた場合、少しずつスピード重視の改造に変更する方法です。
改造変更例
・フロントバンパーを純正にする。
・リアウィングを外す。
・タイヤ幅を狭くする。
残った数値をエンジン改造に費やす。
実際にこの変更を今回紹介したGT-Rで使用したら、高速コースでも十分に戦える車になりました。
まとめ
この記事ではForzaHorizn5の初心者～中級者向け・B700クラス・ダートレースで使用可能なオススメ車を5台紹介しました。
その上位５台を紹介しました。
- 1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454
- 1968 FORD MUSTANG GT 2+2 FASTBACK
- 1970 BUICK GSX
- 1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-R
- 1973 HOLDEN HQ MONARO GTS 350
個人的に使用しているのは総合1位だった1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT 454。
もう一台は1973 NISSAN SKYLINE H/T 2000GT-Rです。
「直線重視のコース」ではSUPER SPORT 454
「中低速コース」では2000GT-Rを使用しています。
また実際に使用する際の改造内容を安定方向からスピード重視方向に変更していくのがオススメです。
今回の記事はこれにて終了です。ありがとうございました。