『Lonely Mountains Downhill』をレビュー！ダウンヒルゲーム

たへい

マウンテンバイクで最短ルートを突っ走れ・ダウンヒル。

今回のレビューは【Lonely Mountains Downhill】日本語対応です。

ジオラマチックな世界でマウンテンバイクに乗り、ひたすら山を駆け降りるゲームです。

たへい

個人的おすすめ度　6点　(10点満点中)

Lonely Mountains Downhillの評価と基本情報

ダウンヒルはトライ＆エラーの精神で！

Lonely Mountains Downhillの対応コンソールはPC(Steam) PS4 switch Xbox。

シングルプレイのみでオンライン対戦要素はありません。(タイムが自動的にリーダーボードに記録され自分の世界ランクなどが分かります。)

ゲームの内容はシンプル。

一人マウンテンバイクに乗り・山を下るだけです。

複数台で競争するのではなく、あくまでロンリーでマウンテンを下ります。

決められたルートを走るのではなく自分の好きなルートを走行しゴールを目指す。

木々を避けて崖を下りショートカットを見つけて最速タイムを目指したり、転倒を避け安全なコースをゆっくり下ったり、その時のミッションに合わせて最善のルートを進みます。

操作は単純で加速・ブレーキ・スプリント(ダッシュ)・ハンドル操作のみです。

バイクのトライアルゲームによくある、前後の重心移動など難しい操作はありません。

ミッションは〇分以内にゴール・転倒は〇回以内でゴール・山の何処かにある休憩所を探せなどがあります。

Lonely Mountains Downhillのおすすめポイント・いい評価！

操作性が良くストレスなし！

見た目に反してとは言い過ぎかもしれませんが、操作に対しての応答性が良いゲームです。

変な癖もないので直観的に操作でき、操作に関してのストレスはありませんでした。

リトライが簡単でストレスなし！

Lonely Mountains Downhillは「リトライ」ゲーと言っても過言ではありません。

最短や最良のルートを探し何度も何度もリトライを繰り返します。

レスポンス良くすぐにリトライで復活できます。

その際にコースの最初に戻されるのではなく、直近のチェックポイントから開始でき、回数制限なくリトライできます。

リトライ回数はカウントされますが、失敗時のタイムは合算されずにチェックポイント到達時のタイムにリセットされます。

ミスをしたらステージの始めからやり直しということがなく、安心してルート探索にチャレンジできます。

やり込み要素が好きならおすすめ！

ミッションをクリアすると新しいコース・ライダーウェア・バイクのパーツが手に入ります。

このミッションですがタイム目標など達成が難しいものが多く一筋縄ではいきません。

何度もやり込んで達成していくのが苦にならない人は、すべてのミッションをクリアするまで、かなり楽しめると思います。

Lonely Mountains Downhillの残念ポイント

ミッション中にマップが見れない！

ミッション開始前のコース選択画面ではマップが表示されて、チェックポイントなどが確認できます。

しかしミッション開始後はマップの確認ができず、ミニマップもありません、かなり不便でした。

やり込んでマップを把握できるまではマップがないと不便だと思います。

木など障害物に被ると見えなくなる！

木など障害物に被ると自分が見えなくなります。

他ゲームでは障害物が透明になったり、視点変更により回避できます。

しかも本作は視点変更もなく透過処理もないので完全に隠れてしまいます。

PC版 Lonely Mountains Downhill 推奨動作環境＆最小動作環境

Lonely Mountains Downhill　まとめ！

Lonely Mountains Downhillのレビュー評価いかがでしたか？

個人的な感想ですが、ショートカットを探して何度もリトライを繰り返し頑張りましたが、なかなか難しくストレスが溜まりました。

ゲーム全体としては雰囲気が良くて面白いが、1秒を短縮するのにリトライを繰り返す作業に疲れてしまった。

今回のレビューはこれにて終了です。ありがとうございました。

たへい

バイクのゲームですがトライアルズを思い出しました。