この記事ではForza Horizon5の「Aクラス・クロスカントリー」で使用可能なオススメ車を5台紹介します。
注意ポイント
今回紹介する5台は「Forza Horizon5の初心者~中級者」に向けてオススメしています。
- たくさん車がありすぎて、Aクラス・クロスカントリーで速い車がわからない。
- 自分で速い車を探すのが面倒だから教えて欲しい。
- Aクラス・クロスカントリーのオンラインレースで勝てる車はどれ?
「自分で選んだ好きな車でオンラインレースに挑戦するけど、まったく勝てない」
そんなFH5プレイヤーの方も多いのではないでしょうか?
私もプレイ開始当初は、適当な車を選びオンラインレースに突撃していました。
しかしそんな感じで勝てるわけもなく惨敗続き・・・。
これではダメだと思い、Aクラス・クロスカントリーで使用可能で速そうな車を実際に操作してテストを重ねました。
そこでこの記事では私が見つけた「Aクラス・クロスカントリーで使用するのに最適な5台の車」を紹介します。
今回紹介する車の「実際に使用する際の改造内容」や「簡単な特徴」なども記載しています。
Aクラス・クロスカントリーで使用する車に迷っている方は今回紹介する5台のどれかを選べば、間違いありません。
もちろん自分好みにセッティング変更するのもOK!!
Aクラス・クロスカントリーおすすめ車
- 2011 FORD F-150 SVT RAPTOR
- 2019 TOYOTA 4RUNNER TRD PRO
- 2019 TOYOTA TACOMA TRD PRO
- 2020 TOYOTA TUNDRA TRD PRO
- 2018 MERCEDES-BENZ X-CLASS
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Forza Horizon5・A800クラス・クロスカントリーレースのオススメ車5台!
車の選定基準と選考時の改造項目
私が考えるクロスカントリーレースに強い車
今回選んだ車のポイント
ポイント
・クロスカントリーレースはエンジンパワーが全て
クロスカントリーレースは直線が長いコースが多くエンジンパワーが必要です。
また急なコーナーも多いため、低速からの加速性能も必要になります。
そのため「スピードと加速が最優先」です。
・車重は重たい方が有利
他のレース形態では車が軽量な方が全てにおいてメリットとなります。
しかしクロスカントリーにおいては「重量が重いことが安定感」に繋がります。
道路ではなく、道なき道を走行するクロスカントリーレースでは車体が安定していることが重要です。
・ハンドリング性能は無視してOK
私の場合はクロスカントリーレースで使用する車を選ぶ際は「ハンドリング性能は完全に無視」しています。
その理由はクロスカントリーでコーナーを曲がる際は、基本的に後輪を滑らせた状態でコーナリングするからです。
この方法で曲がる時はハンドリング性能は関係ありません。
選考方法
・全車種の中から無改造状態で車重が2000Kg以上の車を選びテストする。
・実際にAクラス・クロスカントリーのオンラインレースに参戦して自分より速かった車を見つけ、その車を使用してテストする。
1・平均的なコースレイアウトのコースを使用してタイムを測定。
2・平均的なコースで速かった上位車種を、テクニカルコースとハイスピードコースでタイム計測する。
3・平均・テクニカル・ハイスピード、特徴の異なる「3コースのタイムを合計して速かった上位5台」を選びました。
改造項目
全車A800まで改造。
改造のコンセプトはエンジンパワー最優先です。
エンジン換装とタイヤコンパウンドは全車共通の物を使用しました。
・エンジン換装→RACING 7.2L V8
・タイヤコンパウンド→ラリータイヤ(深溝)
・デフにオフロードがある場合は使用する。
その他の細かい改造は車種によって多少は違いますが、基本的には「エンジン関係を優先」しています。
・エンジン以外では、接地感向上のためにタイヤ幅を太くする。
・すべての駆動系項目をレース仕様にするなどの改造がオススメです。
それぞれの好みで改造してください。
Aクラス・クロスカントリー おすすめ車5台を紹介。
キャラクターの異なる3つのコース(平均・テクニカル・スピード)の合計タイム。
順位 | 車名 |
1 | 2011 FORD F-150 SVT RAPTOR |
2 | 2019 TOYOTA 4RUNNER TRD PRO |
3 | 2019 TOYOTA TACOMA TRD PRO |
4 | 2020 TOYOTA TUNDRA TRD PRO |
5 | 2018 MERCEDES-BENZ X-CLASS |
5台中4台が後ろに荷台がある「トラックタイプ」です。
これから一台ずつ私が感じた特徴と車の入手方法を紹介します。
・操作感などは「セッティング変更なし状態」で使用した際に感じたことです。
2011 FORD F-150 SVT RAPTOR
総合タイム 1位
総合タイムで一位だったのは2011 FORD F-150 SVT RAPTORです。
入手方法=オートショー(42,000Cr)・ホイールスピン・競売
全てのコースで安定して上位のタイムを記録できました。
少し動きが重たい気もしますが、スピード&操作性&安定感など全てが平均点以上。
オートショーで安価で購入可能なのも魅力です。
2019 TOYOTA 4RUNNER TRD PRO
総合タイム 2位
総合タイム2位は2019 TOYOTA 4RUNNER TRD PROです。
入手方法=競売
しかも、以前イベントのリワードで配布されただけなのでほぼ出品がない状態です。
全コースでトップ5のタイムを記録しました。
凹凸路面で軽いジャンプをする際に多少フワフワ感があります。
ですが、慣れれば違和感なく走行できます。
今後イベントリワードでの配布を期待しましょう。
2019 TOYOTA TACOMA TRD PRO
総合タイム 3位
総合タイム2位は2019 TOYOTA TACOMA TRD PROです。
入手方法=DLCカー(アドオン車)
カーパスか単体購入が必要です。
平均コースで一位のタイムを記録しました。
スピード・安定感がトップレベルです。
すべてのクロスカントリーレースで安定して使用できる一台だと感じました。
オンラインレースで使用している人が結構います。
2020 TOYOTA TUNDRA TRD PRO
総合タイム 4位
入手方法=DLCカー(アドオン車)
カーパスか単体購入が必要です。
後輪が滑る傾向が強いです。
凹凸乗り越える時の安定感はトップレベル。
2018 MERCEDES-BENZ X-CLASS
総合タイム 5位
入手方法=オートショー(65,000Cr)・ホイールスピン・競売
平均コースでは下位に沈むも、スピードコースでは一位を獲得しました。
全体的に動きがだるい感じです。
スピードは最強クラス。
オートショーで安価購入できるのはGood!
オンラインレース定番の一台。
オススメ車・番外編
こちらではセッティング変更なしでは一部コースでしか速くないがセッティングを決め、乗りこなすと、とても速い車を紹介します。
オンラインレースでたまにすごく速い人がいますが、そういう人たちが乗っていることが多い車種です。
2011 HOT WHEELS BONE SHAKER
全てのAクラスカテゴリーのレースでも速いことでお馴染みの車。
クロスカントリーレースでも漏れることなく速いです。
未セッティングの状態では凹凸の激しいコースでは扱いが難しいため、タイムがでません。
比較的フラットな路面のコースだと十分な速さがある印象です。
1939 MASERATI 8CTF
軽量なのにクロスカントリーレースでも安定感のある走りができる車です。
ハンドリング性能はあまり良くありませんが、クロスカントリーならまったく問題なし。
こちらの車も凹凸が激しいコースでは操作が難しい傾向です。
オンラインレースではこの車に乗った、あり得ないくらい速い人に遭遇することがあります。
Aクラス・クロスカントリーレースのオススメ車まとめ
この記事ではForza Horizon5の「A800クラス・クロスカントリーレース」で使用するオススメ車を紹介しました。
今回、私がオススメした車は以下の5台です。
- 2011 FORD F-150 SVT RAPTOR
- 2019 TOYOTA 4RUNNER TRD PRO
- 2019 TOYOTA TACOMA TRD PRO
- 2020 TOYOTA TUNDRA TRD PRO
- 2018 MERCEDES-BENZ X-CLASS
どの車も上手く操作できれば、オンラインレースでも勝利を狙える性能があります。
特におすすめはオートショーで安価で購入でき、すべてのコースで平均的に戦える「2011 FORD F-150 SVT RAPTOR」です。
またカーパスを所有しているなら「2019 TOYOTA TACOMA TRD PRO」もオススメします。
今回の記事はこれにて終了です。ありがとうございました。