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良作RPG『オクトパストラベラー』をレビュー&評価しました。

この記事ではスクウェア・エニックスのRPGゲームである『オクトパストラベラー』のレビューと評価を記載しています。

たへい
クリア後の感想です。

ネタバレはありません。

2024年、オクトパストラベラーをクリア後に、この記事を書きました。

良かった点、微妙な点はありましたが、基本的には快適に楽しくプレイできました。

たへい

この記事を読んでわかること。

オクトパストラベラーの

  • ゲームの基本情報
  • おすすめポイント
  • 微妙なポイント
  • プレイした人の率直な評価・感想

OCTOPATH TRAVELER タイトル絵

個人的オススメ度7.5点(10点満点)

7.5点の理由

最高┃オススメ┃普通┃微妙┃ヤメテ

  • 懐かしくも、新しいRPG
  • コマンド式バトル
  • グラフィックはドット絵の最高峰
  • スキルビルドを考えるのが楽しい
  • 音楽が良い
  • オート戦闘がない
  • ストーリーが8分割されている
  • ストーリー放置でも大体の場所に行ける。
クリア時間目安50~100時間
クリア難易度普通
発売日2018年7月
開発元Square Enix, ACQUIRE Corp
発売元Square Enix
ジャンル

コマンド式RPG

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ゲームの評価と発売コンソール

オクトパストラベラー フィールド画面

ゲームの評価

Steamの評価

最近の評価→非常に好評(72件中84%好評)
全体の評価→非常に好評(11428件中86%好評)

Metacritic

メタスコア→83
ユーザースコア→8.4

たへい
Steam評価、メタスコア共に高評価です。

対応コンソール

Switch・Windows(Steam/MSストア)・Xbox One・PlayStation 5・PlayStation 4

オクトパストラベラーとはこんなゲーム

OCTOPATH TRAVELER戦闘画面

8人の主人公が登場する正統派RPG

それぞれが個性を持った、8人の主人公が登場します。

ストーリーも難しい話ではなく、昔ながらのPRGストーリーといった感じです。

懐かしいながらに、新しいRPGゲームになっています。

グラフィックはHD-2Dを採用したドット絵で表現

グラフィックはドット絵を採用。

ドット絵というと古臭い感じますが、HD-2Dを採用したことにより表現力が高いです。

古さと新しさが融合して、ドット絵ながらに素晴らしいグラフィックになっています。

戦闘はターン制のコマンドバルトを採用

戦闘はターン制コマンド式バトルです。

ドラクエやFFなどに採用されているJRPGの伝統的なバトルシステムです。

さらに2つの特徴的なバトルシステムにより楽しい戦闘が実現されています。

バトルポイント システム・ブレイク システムが導入されており、戦略的な戦闘が可能。

バトルポイントを貯めて大ダメージを狙う、ブレイク時に合わせて使用するなど状況にあった戦略的な戦闘ができます。

ジョブシステム

ジョブシステムが採用されています。

合計12のジョブが設定されており、主人公達はどのジョブにもなることが可能。

主人公はそれぞれ固有のジョブを初めから持っており、それとは別にもう一つのジョブになることができます。

2つのジョブの組み合わせによって、戦闘戦略の幅が一層広がっています。

オクトパストラベラーの良かった点

OCTOPATH TRAVELER戦闘画面2

レベル上げやスキルビルドが楽しい

本作を進めるには適正なレベルに到達していることが重要です。

レベルさえ上げれば、基本的には攻略が可能となっています。

 

本作ではストーリーの進行に関係なく高レベル帯の地域に進むことが可能です。

そのためレベル上げのために同じ地域に留まって、同じ敵を何度も倒してレベル上げをする必要がありません。

またある程度レベルが上がっても、そこそこ簡単にレベルが上がる仕様になっています。

 

また経験値の他にジョブポイントを獲得することで、ジョブ特有のスキルも獲得できます。

各スキルを上手くビルドしていくことも、面白い要素になっています。

BGMが素晴らしい

BGMが素晴らしいです。

全体的に雰囲気のある音楽が物語を盛り上げてくれます。

親切なシステムまわり

・ストーリーを進めるために行くべき場所や必要なレベルがマップに表示される。

・ファストトラベルが可能。しかもダンジョン内からでもOK。

・エンカウント率低下のスキルがある。

オクトパストラベラーの微妙な点

OCTOPATH TRAVELERフィールド

ストーリーがオムニバス形式

ストーリー主人公ごとのオムニバス形式です。

それぞれのストーリーが絡んで最終確認に合流してエンディングを迎える系の話ではありません。

各ストーリーは関係のない独立した話なので、8つの短いストーリーが展開されます。

 

各ストーリー自体は悪くは無いのですが、いかんせん短いので感情移入できませんでした。

王道RPGのような、壮大なストーリーを期待する人にはこのゲームは合わないと思います。

オート戦闘がない

本作はしっかりとレベルを上げないとボスを倒すのが難しいので、ある程度のレベリングが必要です。

その際に全てのキャラクターの行動を手動で選択しなければなりません。

そのため、少しレベリングが面倒に感じる時もありました。

完全オートではなくても、ある程度、選択の軽減措置があればいいと感じました。

最初に選んだ主人公が終盤まで外せない

最初に8人の中から選んだ主人公が最終盤までパーティーから外せません。

選んだ以外の7人の主人公は自由にパーティーから出し入れできるのですが、最初の一人に選んだ主人公は最終盤まで固定されます。

軽い気持ちで最初に選んだので少し後悔しました。

カジノ等のミニゲーム系が一切ない

他のRPGなどでお馴染みのミニゲーム系の要素は一切ありません。

カジノ・闘技場・レース系など息抜きのための、お楽しみ要素が欲しかったです。

少し物足りなさを感じました。

オクトパストラベラーのレビュー&評価 まとめ

OCTOPATH TRAVELERタイトル

この記事ではスクウェア・エニックスのRPGゲームである『オクトパストラベラー』のレビューと評価を記載しました。

『オクトパストラベラー』クリア後の感想

評判の通り、良作RPGだと感じました。

特にストレスなくゲームをクリアできました。

しかし、ストーリーがオムニバス形式のため壮大なストーリーのRPGという感じはしないです。

こんな方におすすめ

コマンド式RPGが好きな方。

RPGのレベリングが好きな方。

ドット絵のRPGが好きな方。

こんな方にはおすすめしません。

RPGに壮大なストーリーを期待する方。

レベリングが苦手な方。

たへい
すでに続編も発売済みです。

今回のレビューはこれにて終了です。ありがとうございました。

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