この記事では、マイクロソフトのゲーム サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass Ultimate」をお得に格安で利用する方法を画像付きでわかりやすく紹介します。


ゲームパスを利用したいけど月額1210円は少し高いと利用を悩んでいる方は多いです。
月額が1000円を超えてくると少し考えてしまうと思います。
そこでこの記事ではゲームパス最強プランである「Xbox Game Pass Ultimate」を格安で利用する方法を紹介します。
この方法でお得な金額でゲームパスを楽しみましょう。
今回紹介する方法を利用すると月額673円でGame Pass Ultimateを利用できます。
通常は月額1210円です。
ポイント
お得に利用する方法
Xbox Game Pass Coreの12ヶ月利用権をアマゾンで購入して、マイクロソフト公式でGame Pass Ultimateに変換する方法です。
この方法は違法やグレーな方法ではありません。
公式で認められている間違いない方法です。
注意ポイント
・18歳未満の方はXbox Game Passに加入できません。ご注意ください。
・Xbox Game Pass加入時にクレジットカード登録が必要です。
初めてゲームパスを利用する方でも、2回目以降の利用の方でも可能です。
2回目以降の方は注意事項があります。
「Xbox Game Pass Ultimate」は数パターンあるGame Passプランの中でも最強のプランです。
Xbox・PC・クラウドに対応しており多数のゲームを楽しめます。
-
「Xbox Game Pass Core」とは旧Xbox Live Goldです。
Xboxでオンラインマルチプレイをするために加入が必要なサービスです。
注意ポイント
今回紹介する情報は2023年10月現在の情報です。
今後価格や変換の条件などが変更になる可能性があります。
予めご了承ください。
情報に変更があった場合には、なるべく早めに記事内容を更新します。
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Xbox Game Pass Ultimateを格安で利用する
Xbox Game Passを簡単に説明
月額料金 | 対応コンソール | 対応ゲーム数 | 備考 | |
Ultimate | 1,210円 | Xbox・PC・クラウド | 数百 | 全部入り |
Console | 935円 | Xbox | 数百 | Xboxのみ対応 |
PC | 850円 | PC | 数百 | PCのみ対応 |
Core | 842円 | Xbox | 24 | ゲームはオマケ |
※18歳未満は加入不可。
Xbox Game Passは全4種類です。
・Ultimate=全対応の最強プラン
XboxでもPCでも利用可能。
EA Playメンバーシップ付き。
クラウドゲーミングが利用可能。
クラウドゲーミングでは携帯・タブレット・ブラウザなどでゲームをダウンロードせずに対応ゲームをプレイ可能。
・Console=Xboxで数百の対応ゲームをプレイ
Xboxのみ対応。
EA Playメンバーシップ付き。
対応ゲームはUltimateとほぼ同じ。
一部のPC専売ゲームはConsole非対応。
・PC=PCで数百の対応ゲームをプレイ
PCのみ対応。
EA Playメンバーシップ付き。
対応ゲームはUltimateとほぼ同じ。
一部のゲームはPCで非対応の場合あり。
・Core=Xboxでオンラインマルチプレイヤーをするための権利
ゲームパスと名前は付いているが、実際はXboxでマルチプレイをするために必要なもの。
Core加入で遊べるゲームは約25本。
※「Ultimate」や「Console」にもマルチプレイをするための権利が含まれています。
PCの場合は、そもそもマルチプレイするために権利は必要ありません。
Xbox Game Pass CoreをXbox Game Pass Ultimateに変換とは
Xbox Game Pass Coreの加入権利をXbox Game Pass Ultimateの加入権利に変換できます。
この方法を利用することで通常より格安でXbox Game Pass Ultimateを利用することが可能となっています。
変換レートは3:2
例=Core 90日→Ultimate 60日
Xbox Game Pass Coreは最大で36ヶ月登録が可能です。
そのため最大で変換できるのはCore 36ヶ月→Ultimate 24ヶ月となります。
Coreの料金は通常だと月額842円です。
しかし、Amazonにて「Core12か月オンラインコード」で購入すると4,980円(月額415円)です。
Ultimate変換は最大で36ヶ月→24ヶ月ですがそれ以下の期間でも変換可能です。
- Core 12ヶ月→Ultimate 8ヶ月
- Core 24ヶ月→Ultimate 16ヶ月
- Core 36ヶ月→Ultimate 24ヶ月
24ヶ月は長すぎると感じる場合はCore 12ヶ月→Ultimate 8か月に変換をオススメします。
注意ポイント
変換の際には初月費用として1,210円が掛かります。
※Xbox Game Pass Ultimateでは初回14日 100円キャンペーンが不定期で開催されています。
そのタイミングで変換手続きを行えば初期費用は100円です。
実際にいくらお得なのか?
・Ultimate 24ヶ月 変換
29,040円(通常価格 Ultimate 24ヶ月)-14,940円(core 36ヶ月)-1,210円(初月費用)=12,890円お得
※16,150円(月あたり 673円)でUltimateを「24ヶ月」楽しめる。
・Ultimate 16ヶ月 変換
19,360円(通常価格 Ultimate 16ヶ月)-9,960円(core 24ヶ月)-1,210円(初月費用)=8190円お得
※11,170円(月あたり 698円)でUltimateを「16ヶ月」楽しめる。
・Ultimate 8ヶ月 変換
9,680円(通常価格 Ultimate 8ヶ月)-4,980円(core 12ヶ月)-1,210円(初月費用)=3,490円お得
※6,190円(月あたり 774円)でUltimateを「8ヶ月」楽しめる。
「Core→Ultimate変換」の手順を画像を交えて紹介
変換の手続きはPCでもXboxでも可能です。
今回は私がPCで変換の手続きをした様子を画像を交えて紹介します。
Xbox本体で実行する場合でも、多少の違いはありますが基本的には同じ手続き順です。
特に難しいことはありません。
変換手順
- AmazonでXbox Game Pass Coreオンラインコードを購入。
- 自分のマイクロソフトアカウントにオンラインコードを適用する。
- ゲームパス公式サイトでCore→Ultimate変換の手続きをする。
1・AmazonでXbox Game Pass Core加入権を購入
AmazonでXbox Game Pass Coreオンラインコードを購入します。
Amazonの仕様で一度に2つまでしか購入できません。
3年分購入したい場合は2回に分けて購入してください。
Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版
2・マイクロソフトアカウントにコードを適用
コードを購入した直後は「決済が完了していない注文があります」と表示され、コードが表示されない場合があります。
この場合は少し時間をおいて再度アクセスしてください。
クレジットカード番号などに問題がなければ、少し時間が経過すればコード番号が表示されます。
※私の場合は購入後30分程度かかりました。
最大で4時間程度かかることがあるようです。
1・購入したコードはAmazonページの「注文履歴」→当該商品項目の「ライブラリに移動する」で確認できます。
この画面の「XBOXでコードを使う」ボタンから使用できます。
2・マイクロソフトアカウントにサインインしていない場合、サインインorアカウント作成します。
3・「コードかギフト カードをお使いください」の欄に購入したコードが入力されているのを確認後「次へ」をクリック

確認して次へをクリック
※たまに英語のマイクロソフトのページに繋がりますが、そのまま進めても問題ありません。
4・表示された加入内容を確認後、確認ボタンをクリック。

内容を確認して確定します。
※購入したコード分繰り返す。3年分なら3回必要です。
以上で完了。
その他のコード使用法
PCで行う場合
1・下記マイクロソフトのサイトでコードを入力する。
マイクロソフトアカウントにサインインしていない場合、サインイン後にコード入力となります。
2・「コードかギフト カードをお使いください」の欄に購入したコードを入力。
3・「コードかギフト カードをお使いください」の欄に購入したコードが入力されているのを確認後「次へ」をクリック
4・表示された加入内容を確認後、確認ボタンをクリック。
※購入したコード分入力を繰り返す。3年分なら3回必要です。
Xboxで行う場合
1・Xboxボタンでガイドを開き「Microsoft Store」を選択。
2・ビュー ボタン を押してサイド メニューを開き、「利用する」を選択します。
3・コードを入力する。
※購入したコード分入力を繰り返す。3年分なら3回入力が必要です。
3・Core→Ultimate変換の手続きをする。
1・マイクロソフトアカウントにアクセスする。
2・サービスとサブスクリプションをクリック。

上部にあるサービスとサブスクリプションをクリック
3・Xbox Game Pass Coreの欄にある「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする」をクリック。

「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする」をクリック。
4・参加ボタンをクリックする。

参加をクリック。この時は14日100円キャンペーン中だった。
5・更新日などを確認して間違えなければ「続行」をクリック。

内容を確認する。
6・クレジットカード情報を確認or登録して申し込む。

クレジットカード登録が必須です。
以上で登録が完了です。お疲れ様でした。
初回はもちろん、2回目以降の変換も可能。しかし注意が必要
Xbox Game Pass Core→Xbox Game Pass Ultimate変換ですが、2回目以降でも可能です。
過去に Xbox Live Gold→Ultimate変換を実行している私でも可能でした。
しかし注意事項があります。
それは前回のXbox Game Pass Ultimateの期限が終了してから変換を行う必要あるという点です。
もしUltimateの期限が残っている状態で交換をすると3:1変換になってしまい、かなり損をします。

マイクロソフトアカウントで期限切れを確認する。
ポイント
期限が終了した日から念のために1日開けてから、新たに変換登録を実行するのが無難と言われています。
例えば2023年10月10日に期限が終了した場合は、新たな登録は2023年10月12日以降に行うのが安心です。
※日付が変わった瞬間に期限切れになるわけでは、ないようです。
私の場合では期限が終了した次の日の昼頃に、上の画像の様に「有効期限が切れました」の表示が確認できました。
自動更新をオフにする方法
Xbox Game Pass Ultimateに加入した直後(Core→Ultimate変換直後)は自動更新がオンになっています。
自動更新がオンのままだと、有効期限が終了した時に自動継続となり月額が課金されます。
この自動更新の設定は簡単にオン・オフの切り替えが可能です。
期限切れからの自動課金を避けたい方は、加入したこのタイミングで自動更新オフの手続きをオススメします。
1・マイクロソフトアカウントにアクセスする。
2・サービスとサブスクリプションをクリック。
3・Xbox Game Pass Ultimateの欄にある「管理」をクリック
4・「定期請求を無効にする」をクリック。
5・画面をスクロールして、中段にある「定期請求を無効にするボタン」をクリック
以上で完了です。
Xbox Game Pass Ultimateを月額673円で利用する方法のまとめ
この記事ではマイクロソフトのゲームサブスクリプション「Xbox Game Pass Ultimate」に月額673円で加入する方法を紹介しました。
この方法を利用すれば、通常月額1210円の「Xbox Game Pass Ultimate」に月額あたり673円で加入できます。
格安で加入する方法
- AmazonでXbox Game Pass Coreオンラインコードを購入
- Xbox Game Pass Coreオンラインコードを利用し、Xbox Game Pass Coreに長期加入する。
- マイクロソフト公式でXbox Game Pass Core→Ultimate変換の手続きを行う。
最長でCore3年をUltimate2年に変換できます。
この「最長期間の変換を利用」することで月額あたり換算673円でUltimateを楽しめます。
この方法は公式に認められた方法です。
違法やグレーの方法ではありませんので、安心して実行できます。
この記事はこれにて終了です。ありがとうございました。